相場の仕組みを学ぶ

新値足とは

新値足は、価格が所定の高値・安値や反転の条件を満たしたときに新しい足を描くチャートです。時間ごとに必ず1本を描くローソク足とは異なり、足の本数を経過時間として読まないことが大切です。

新値足は、価格が所定の高値・安値や反転の条件を満たしたときに新しい足を描くチャートです。時間ごとに必ず1本を描くローソク足とは異なり、足の本数を経過時間として読まないことが大切です。

新値足と新値三本足の基本

新値足では新しい高値・安値や反転条件に従って線を追加します。新値三本足では、直近の同方向の3本に対して一定の反対側への動きが確認されるまで、反対色の新しい足を描かない方式が一般的です。三本・五本など条件の違いを確認してください。

ローソク足と何が違うか

ローソク足の日足は1日ごとに四本値を示します。新値足は描画の条件を満たさなければ新しい線が増えないため、横軸の間隔と実際の時間が同じとは限りません。1本ごとの形を、そのまま通常の陽線・陰線のヒゲの読み方へ当てはめないようにします。

反転の確認と遅れ

小さい変動を表示から減らせる一方、反転を描くまで一定の価格変化を待つため、元の価格変化から遅れて見える場合があります。見やすさが、そのまま有利な約定価格や売買成績を意味するわけではありません。

設定を比較・検証するとき

使用する元の価格、反転に必要な本数、未確定の表示、配信元を揃えます。チャートに表示された価格で必ず取引できたと仮定せず、元の四本値と実際の注文条件で検証してください。

平均足による加工や時間足の区切りも、表示方式の違いとして分けて理解できます。

参考資料

記事内容の誤りに気づいた場合は、お問い合わせからお知らせください。本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買を勧めるものではありません。